お風呂のリフォーム、悩んでいませんか?
築10年以上が経つと、どうしても気になってくるのが「お風呂の古さ」。
カビが落ちない、ひび割れ、冷たい床、浴槽のくすみ…。「そろそろリフォームかな」と思ったとき、まず気になるのが、
「うちのお風呂って、ユニットバス?それとも在来浴室?」
「リフォーム費用って、どのくらいかかるの?」
という疑問。
そこで今回は、ユニットバスと在来浴室の違いや、それぞれのメリット・デメリットを徹底解説。
最後には「お風呂を丸ごと交換しなくても、もっとお得にリフォームする方法」もご紹介します!
ねえねえ、お風呂って”ユニットバス”と”在来浴室”ってよく聞くけど、
なにが違うの?
いい質問だね!すごく簡単に言うと・・・・・
ユニットバスは「工場で作られたパーツを現場で組み立てて作る浴室」、
在来浴室は「床や壁を現場で造作し、タイルや防水加工をして作る昔ながらの浴室」のことを指すんだ。
それぞれメリットと注意点があるから、詳しく見ていこう!
ユニットバスとは?特徴・メリット・デメリット

【特徴】
ユニットバスは、工場でパーツごとに生産されたものを現場で組み立てる工法の浴室です。大量生産を前提につくられているので、在来浴室のように一から作るよりも費用が抑えられます。賃貸住宅などでよく見る浴槽と洗面台がセットになるものを2点ユニット、そこにトイレがついたものを3点ユニットと呼びます。
浴槽・床・壁・天井がぴったり密閉されているため水漏れが起きにくく、構造的にもシンプルで掃除がしやすいのが大きな魅力です。
戸建て・マンション問わず、主に1990年代以降の建物に多く見られます。
【メリット】
– 工期が短い
– 水漏れしにくい
– 掃除がしやすい
– 断熱性が高い
【デメリット】
– サイズや素材の自由度が低い
– デザインの個性が出にくい
– 経年劣化しやすい
在来浴室とは?特徴・メリット・デメリット

【特徴】
在来浴室は、設計から防水工事、仕上げまでを職人が現場で行うタイプの浴室です。浴槽・床・壁材を自由に選べるため、和風の趣あるお風呂や、タイルでこだわったデザインなど、お好みでオーダーメイドが可能です。
昭和の住宅、温泉旅館、こだわり住宅などに多く見られます。
【メリット】
– 自由な設計が可能
– 高級感がある
– こだわりの空間が作れる
【デメリット】
– 防水性能にムラが出やすい
– カビや汚れが落ちにくい
– 冬場の冷たさが気になる
– リフォーム費用が高額
お掃除・メンテナンス面の違い
ユニットバスと在来浴室では作り方が違う為、お掃除の仕方や注意点が異なります。
ユニットバス | 在来浴室 | |
---|---|---|
カビの発生 | 少なめ(継ぎ目が少ない・換気しやすい) | 多め(タイルの目地・コーキングなど) |
日常の掃除 | スポンジや中性洗剤で簡単にできる | 素材によって注意が必要(タイル・天然石など) |
長期使用時の注意点 | コーキングの劣化 | 防水層やタイルの剥がれ・ヒビ割れ |
うーん、在来浴室ってリフォームに時間もお金もかかりそう・・・。
ユニットバスも丸ごと交換するってなると高いよね?
実は、全部交換しなくても、お風呂は新品みたいにできるんだよ!
実は…交換しなくてもOK!バスリモの「お得なリフォーム」
「バスリモ」では、浴室全体を壊して新しくするリフォームではなく、必要な部分だけをきれいにする施工が可能です。

【施工例】
– 浴槽だけ塗装する
– 壁・床にパネルやシートを貼る
– 浴槽の塗装や壁・床のシート貼りもまとめて施工【バスリモの強み】
– 費用は通常のリフォームの1/2~1/3
– 工期が短い
– 部分施工が可能
– ユニットバスも在来浴室も対応可
ユニットバスも在来浴室も、リフォームは「バスリモ」で!
お風呂は、家族全員が毎日使う癒しの場所。でも、古くなった浴室を全部取り替えると費用や工期が大変。
バスリモなら、交換しなくてもお風呂が生まれ変わります。
– 築10〜20年の浴室で汚れやカビが気になる
– コストを抑えて快適なお風呂にしたい
– 工事を短く済ませたい
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
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